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「講座にどうしても参加できない!」
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そんなお問合わせを多数いただき、講義DVDを発売することになりました。必見です!
DVDは各講義終了後の、8日後から発送開始いたします。
A.子平命理【初級講座】
発売中!
B.子平命理【中級講座】
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C.奇門遁甲【初級講座】
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D.奇門遁甲【中級講座】
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子平命式の立て方から、強弱、格局、喜忌の見方まで、
2日間で、通常の教室なら2年はかかる基礎知識が得られます。
これができれば「子平」はできる!

<講義時間>1日目:4時間58分、2日目:5時間52分 ※発売中

ご参加頂いた皆様からご感想を頂きました。

・和気あいあいと楽しい講座でした。
・非常に体系的にまとめられた講座で、システマチックに学ぶことが出来たと思います。
・教科書も復習に適しており、とても良かったです。
・詳しい教科書に沿って説明があり、わからないことを確認できるのが良かったです。
・今まで多くの講座に参加してきたが、“初級”にも関わらず、一番レベルが高い内容に驚いた。

たくさんのご参加、誠にありがとうございました!!

子平命式の立て方から、強弱、格局、喜忌の見方まで、
2日間で、通常の教室なら2年はかかる基礎知識が得られます。
これができれば「子平」はできる!

1、干支と五行の知識
  あらゆる五術に欠かせない、干支と五行について説明します。
 
2、立命の方法
  「四柱八字」と言われる子平命式の立て方を説明します。
  『万年暦』の使い方、地方時差の修正などの注意点があります。
 
3、干関係の見方
  子平で最も大切な「干関係」について詳しく解説します。
 ①二干の関係
  干と干の関係は、五行関係では説明のつかない、特殊な働きをします。
  例えば、甲と甲は同じ木行同士で助け合いますが、甲と乙では、
  甲は乙を助けますが、乙は甲を助けません。
 ②三干の関係・四干の関係
  干が三干並ぶと、二干が並んだ時とは関係が違ってくることがあります。
  例えば甲乙癸が並ぶ命式では、甲が乙を助け、癸は甲や乙を生じる、
  という関係になるはずです。ところが、乙は甲よりも癸を吸収する力が強く、
  乙があることによって甲は癸を吸収することができません。
  さらに四干が、「戊甲甲甲」のような、ある特定の組み合わせになると、
  それだけで命式全体の判断が可能な場合があります。
 
4、強弱の見方
  子平とは、干支五行のバランスを見ることですから、
  五行の「強弱」は、子平の最も大切な基礎と言えます。
  明澄五術子平では、計算によって「強弱」を決めることができますが、
  その前に、蔵干、月令、干合、支合、支冲などの条件を見る必要があります。
 
5、変通の見方
  日干から他の干を見て「変通」が何に当たるかを判断します。
  「変通」は、子平の「格局」や「象意」を見る上で非常に重要なものです。
 
6、格局の見方
  「強弱」と「変通」が決まれば「格局」を決定することがきます。
  「格局」が分かれば、子平の見方は非常に簡単になります。 
 
7、喜忌の見方
  「格局」が決まれば、自動的に「喜忌」も決定します。
  ところが、「格局」で決まる「喜忌」は、五行関係による「喜忌」であり、
  さらに精密に「喜忌」を決めるには、「干関係」を見極めなければなりません。
  「喜忌」は子平のいのちであり、「干関係」は子平のすべてです。
 
8、体用の見方
  命式のなかの「体神」と「用神」を見極めれば、その人の人生について、
  素晴らしい助言を与えることができます。
  また、「体用」が分からないと「喜忌」が決まらない場合があります。
 ※質問したい命式があれば、例題として採用しますので、
  必ず生年月日時が正確に分かるものをご用意ください。