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『紫薇万時暦 1930〜2040』
税別 \16,000
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111年間の紫薇在支を十二支名で全時間帯表示! 
紫薇在支さえ分かれば、紫薇の作盤は80%完成です。

『七政星暦 2021〜2040』
税別 \7,700
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星平会海において、七政星の位置を知るために使います。
2021年から2040年までの一日ごとの太陽・太陰・水星・金星・火星・木星・土星の位置が度数単位で表示されています。

奇門遁甲実践法 附録:2022年《立向時盤》吉格全盤
税別 \16,000
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著者「序言」より

 「奇門遁甲」は、かつて日本においても、一大ブームとなり、広くその名を知られておりますが、実際に使える人は、教える側も含めて、ほとんど存在せず、ブームが去って見れば、見向きもされない惨状となっております。
 それもこれも、提供する側が、「使える奇門遁甲」を提供出来なかった、という根本問題があります。
 本書を出版する主旨は、「使える奇門遁甲」を公開し、「開運」のお役に立ちたい、というものであり、「奇門遁甲」の最も簡単で効果的な「使い方」を伝授いたします。
 
現代社会で「奇門遁甲」を使う場合、「一家」「一族」などの「集団」に対して当て嵌まっていた事柄が、すべて「個人」の営為に帰することとなり、必要なのは「時盤」だけに絞られ、本書の言う「使える盤」も、すべて「時盤」に集約されることとなりました。

「奇門遁甲」で、面倒なのが「作盤」であり、本書では、「作盤」の手間を一切省けるように、2022年の「立向時盤」のうち、「使える盤」、つまり「主格」が「吉格」である盤だけを選んで、全盤を収録しており、本書を読めば、誰でも「使える奇門遁甲」を満喫していただけます。
特に、来年1月18日に行われるセンター試験の実例により、「方位」の取り方を間違いなくご理解いただけることと確信しております。 
どうか、よろしくご愛読いただき、「使える奇門遁甲」を実践されますよう、お願い申し上げます。

なお、本書では、「使える奇門遁甲」だけに注力しており、「奇門遁甲の基礎知識」、「作盤法」などは省略しております。必要な方は、拙著『奇門遁甲命卜篇』『奇門遁甲造作法』などをお読みいただければ幸いです。

守護仏開運法・万時暦 1930〜2040年【2冊組】
税別 \29,800
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人間には、誰でも生まれつき仏様の種(仏胎)が宿っており、人間がよろいのように身に付けてしまった心のカラを破り、本来のあるべき姿に立ちもどれば、その仏様と一体になることができます。
 仏様と一体になれた人は、仏様から守られて、あらゆる苦しみから救われるばかりではなく、他の人々をも苦しみから救うようになります。
 すると、その人は、人々に素晴らしい魅力を感じさせ、尊敬や人気を集めて、社会生活、学問、恋愛、家庭生活など、全てが順調になり、望むとおりの人生を過ごすことができるようになるのです。

南華密教・功法入門
税別 \22,000
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「密」とは「タントラ」の漢訳で、「広げる」という意味ですが、もとは「織機」の意味であり、「縦糸と横糸」で連続させることを表わします。つまり、「密」とは「秘密」のことではなく、「緊密」のことであり、蓄積した知識を「緊密」にあつめて使うことを意味します。

「密教」には、「如来蔵」という、「六大如来」「八大菩薩」「五大明王」などを記号化した「記号類型学」があり、「曼荼羅」という図形で表現されました。ところが「記号類型学」なら、「干支」や「易卦」を使う「道教」の「五術=命・卜・相・医・山」のほうが優れた面が多々あり、『般若心経』などにみられる「受想行識」という用語も、「道教」の「五体論」から借用したもので、サンスクリットの表現とは非常に異なる概念となっています。

 南華密教における「功法」は、「易卦」「干支」とともに「如来蔵」も重要な要素となっており、「功法」に入る前に習得しておく必要があります。

密教秘伝 南華四部経
税別 \11,000
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序言
 本書の内容は、平成六年から七年間にわたって行われた、故張明澄先生の南華密教講座から、
「経典」の部分を抜粋し、解りやすくまとめたものです。
 南華密教には、
    経典
    功夫(功法)
    実学
    秘術
 という項目があり、「経典」については、膨大な仏典のなかから、無駄な部分を省略し、仏法の習得に役立つ、本質的な部分だけを取り出して解説しており、「功法」を行うためにも、是非必要な知識が集約されています。
 また、『南華四部経』以外の「経典」につきましても、主要部分を解説しており、特に『円覚経』は、日本では重視されてきませんでしたが、「中国密教」や「中国禅」にとって、非常に重要な経典と言えます。
 また、『如来蔵・真言』は、「仏胎」の功法には欠かせない、「真言」であり、自分の持っている「仏性」を引き出すという意味で、「禅」の「頓悟」以上に簡便な方法と言えます。
 『南華四部経』の出版は、二十年来の懸案であり、たいへん遅くなりましたが、これをお読みいただければ、仏教に対する疑問はことごとく解消し、誰もが「悟りの智慧」に近づけるものと確信しております。
何卒ご愛読の程お願い申し上げます。
       令和二年庚子
                                      掛 川 東 海 金

密教秘伝 西遊記 全百回
税別 \16,000
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本書のタイトル『密教秘伝・西遊記 全百回』は、故張明澄先生の名著『密教秘伝・西遊記』(1994年、東明社刊)を引き継ぐもので、『西遊記』全百回の内容を一回ごとに要約し、密教修行のテキストとしての解釈を加えたものです。
 『西遊記』については、日本でも、テレビや映画などでもおなじみであり、一般的によく知られていますが「全百回」を最後まで読んだ人となると、そう多くはありません。
 そこで、本書では、密教修行テキストとしての解釈や、経典の説明などは最小限にとどめ、『西遊記』そのものを楽しんでいただけるように構成しております。

密教秘伝 般若心経《空と疎外》
税別 \16,000
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ラッピング
『西遊記』でおなじみの、玄奘三蔵法師は、7世紀、唐からインドに取経して、多くの経典を漢語訳し、なかでも、『般若心経』は、大乗仏典の精華と言うくらい名訳とされています。しかし、よく理解されているか、と言えば、実はあまりよく理解されていません。
 なかでも、「色即是空、空即是色」という『般若心経』のなかの最も重要な文章は、最も有名であるにも関わらず、理解される、というには程遠いのが現状です。

 『般若心経』の「空」は、ヘーゲルの「疎外」と似ていますが、むしろ、マルクスの「疎外」と等しいものであることを、本書をお読みいただければ、お解りいただけるかと思います。

密教秘伝 老子 全八十一章
税別 \16,000
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本書は、日本員林学会講座における、故張明澄先生の講義に基づき、『老子』全八十一章の日本語訳と「道家四子」の概要および「中国仏教」への影響について記したものです。
 従来、『老子』の解釈について、妥当なものがほとんどなく、さらに伝わっているテキストも中国と日本で異なる、などの問題がありました。
 また、日本では、「道家」と「道教」を同一視する風潮がありますが、これは非常に間違った考え方であり、「道家」と「道教」は無関係では無いものの、『老子』の「無為自然」に対して、「道教」の「符籙」「占験」「養生」などは、いずれも「有為」つまり、目的のためにわざわざ行うことであり、『老子』の言う「無為」とは真っ向から対立する方法です。
 ここをよく理解しておかないと、「無為」もできなければ、「道教」の方術をきちんと使うこともできません。

『奇門遁甲《坐山時盤》 2024年 吉格全盤』
税別 \13,200
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「奇門遁甲」で、面倒なのが「作盤」であり、本書では、「作盤」の手間を一切省けるように、2024年の「立向時盤」のうち、「使える盤」、つまり「主格」が「吉格」である盤だけを選んで、全盤を収録しており、本書を読めば、誰でも「使える奇門遁甲の坐山時盤」を満喫していただけます。

*坐山時盤のみで立向時盤は含まれておりません。



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